4月21日投票の名古屋市長選挙も守山区や南区の市会議員補欠選挙も、争点は、今の名古屋市政をどう変えるのか?
このことが一番問われている選挙だと思います。
今、名古屋を元気にする手立ては、①働くものの給料を上げること、②若者と女性の雇用を拡大拡大すること、③そのためにも中小自営業者の仕事を増やし、雇用の確保と給料の引き上げの保証をつくる、③税金を一部の大金持ち減税やおこぼれ減税ではなくて、介護・国保料の引き下げなど福祉、暮らし応援の税金お使い方に転換すること
そうした政策を掲げる、本当の市民の目線で頑張れる市長、市会議員を自分の手で選ぶことが求められています。
一人ひとりの1票は小さいように見えて、その積み重ねが新しい市政を実現する大きな力になります。