「住宅リフォーム助成制度」の創設を求めて署名・宣伝行動…豊明市
豊明支部では、昨年から住宅リフォーム助成制度の創設を求めて、共産党の前山市議にも協力を頂きながら要請を行い、昨年の秋には「研究・検討する」との回答を引き出し、その後も商工会などへの申し入れも行ってきました。
選挙も重なり、少し中断していましたが、署名活動をすすめようとやっと署名が完成。
民商だけでなく、地域の共産党や新婦人、年金者組合などとも協同した運動にしようと「『住宅リフォーム助成制度』の創設をすすめる会」を作って運動を進めることになり、17日(日)にさっそく第1回目の宣伝・署名行動を名鉄前後駅前で行いました。
宣伝行動には、豊明支部から3名に加え、板平会長と事務局2名が参加、それに共産党の方々8名の全員で13名で行いました。
なにせ初めての訴えだし、制度そのものもがまだ十分知られていないため、最初は、訴える方も少し戸惑っていましたが、説明をすると「いい制度ですね」と快く署名してくれる方も見え、1時間余りで「89筆」が集まり、参加したみんなも「初めてにしては、よく集まったね」と驚きました。引き続き、地域でも9月議会に向けた8月の第1次集約に向けて頑張る事を確認して終わりました。